行動学会 MailNews (184) December 23 2015 行動学会 MailNews は日本動物行動学会の会員向けに不定期に発行されるメール マガジンです。 *************************************************************        CONTENTS * 年会費納付状況改善のための会費納入期限に関する新方針について ************************************************************* 年会費納付状況改善のための会費納入期限に関する新方針について(ご協力のお願 い) 日本動物行動学会 会員の皆様 平素より学会運営への厚いご理解とご協力を賜り心より感謝いたします。 さて、本学会会員の皆様に、ご協力を賜りたい事柄がございます。 先の東京大会での総会において、本学会の会費納付率の改善方策を期待するご意見が フロアから寄せられました。 2014年度における会費納入率は約74%(会員824名)でした。 これまでの会費未納者の取り扱い方針については「3年滞納のまま、4年度目を迎えた ときに未納退会とする」というものでした。 この方針の下、会費滞納状況のままに長期に会員在籍となっている方が多数存在する ことが、会費納入率を低下させる一因でした。 会費未納の会員を長期間放置しておくことは学会の管理運営上好ましくありません。 そこで運営委員会で会員管理方針について慎重に協議し、以下のような新方針を2016 年度から適用することとしました。 新方針(2015年12月17日運営委員会承認) ------------------------------------------------- 会費を1年滞納のまま、2年度目を迎えた時に未納退会とする。 ------------------------------------------------- この未納退会処分までの期限短縮の方針により、 1)不要な支出(請求書発送等)を早期に縮小させることが可能となる 2)会費納付率を早急に改善させることが可能となる 3)現状の会員数より正確な把握が可能となる という効果が期待できます。 具体的には以下のスケジュールで新方針を適用します。 ------------------------------------------------------------------ 2015年12月に2016年度会費の請求書発送(今週以降、順次、皆さまのお手元に届きま す) 2016年5月に再請求書発送(会費をすでにお支払いただいている場合は届きません) 2016年12月に2017年度会費の請求書発送(2016年度会費の未納者も含む) 2017年1月に2016年度以前の会費滞納者を自動的に未納退会処分 ------------------------------------------------------------------ そこで皆様にあらためてお願いしたいと思います。 これまで会費をお支払いいただいている会員の方々におかれましては、これまで通り のご納付へのご協力をよろしくお願いします。 新方針では、2016年度より前の年度における会費滞納も未納退会処分の対象となりま す。 過年度に未納付会費がある場合には請求書および再請求書に未納分が記載されていま す。 未納分の記載があるままに2017年度を迎えた場合は、自動的に退会処分が下されるこ とになります。 会員ご継続の場合には2016年度末までに会費のご納入をお願いします。 なお、ご都合によりご退会される場合には、下記まで退会届けあるいはその旨をご連 絡いただきますようお願いいたします。 (株)土倉事務所内 日本動物行動学会 会員管理担当宛 603-8148 京都市北区小山西花池町1-8 TEL 075-451-4844 FAX 075-441-0436 (Web公開用に省略) どうか今後とも学会運営への皆様の一層のご協力をよろしくお願いします。 2015年12月22日 日本動物行動学会 会長 中嶋康裕 ****** end of Japan Ethological Society MailNews (184) ********** 連絡先メールアドレス等はWeb公開用に省略しています。 お知りになりたい方は京都女子大学中田兼介まで(中田のメールアドレスはトップページにあります)