行動学会 MailNews (174) July 19 2015 行動学会 MailNews は日本動物行動学会の会員向けに不定期に発行されるメール マガジンです。 *************************************************************        CONTENTS ・ 日本動物行動学会第34回大会のお知らせ ・ 日本学術会議ニュース・メール ** No.501** 2015/7/17 ************************************************************* ・ 日本動物行動学会第34回大会のお知らせ 会員の皆様 第34回大会実行委員会よりお知らせです. 第34回大会は11月20日(金)〜11月22日(日)に東京海洋大学品川キャンパスで開催 されます.大会案内が学会ホームページにアップされましたのでご覧ください. http://ethology34.jimdo.com/ 参加を予定されている方は特に下記の2点にご注意ください(詳しくはホームページ をお読みください). 1. 「会費を納入済みの会員」のみが発表できます. 平成27年度年会費を納入済みの会員のみが,ポスター発表もしくはビデオ発表のいず れか1件に発表者として申し込むことができます.ただし連名の発表者には非会員を 含めることができます. 非会員で発表希望の方は,学会事務局にて入会手続きを済ませた後に発表申込みを お願いいたします.会費未納の方は至急,会費を納めてください. 該当する方は http://www.ethology.jp/entry.html?0 を参照の上,手続きをお願い いたします. 2. 宿泊について 外国人観光客の増加に伴い都内のホテルは予約が難しくなっております.特に大会期 間は連休と重なりますのでお早めに予約されることをお勧めします. ************************************************************* ・ 日本学術会議ニュース・メール ** No.501** 2015/7/17 ■------------------------------------------------------------------------ 平成27年度共同主催国際会議「国際第四紀学連合第19回大会」の開催について ------------------------------------------------------------------------■ 会 期:平成27年7月26日(日)〜8月2日(日)[8日間] 場 所:名古屋国際会議場(愛知県名古屋市) 日本学術会議と日本第四紀学会が共同主催する「国際第四紀学連合第19回大会」 が、7月26日(日)より、名古屋国際会議場で開催されます。 本国際第四紀学連合第19回名古屋大会では、『第四紀学からみた気候変動・自 然災害・文明』をテーマに、自然災害対策、気候・海洋・環境変動の予測と対応、 人間と環境の動的関係、第四紀年代層序学の技術革新等を検討する予定です。 多くの自然災害と激しい環境変動を経験してきた日本で初めて開催される本大会は、 日本における先進的な研究や経験を強力に発信すると同時に、海外の幅広い研究者 と研究の最前線で交流をすすめることにより、日本とアジアの研究を今後更に発展 させることが期待できます。また、研究成果の社会への発信を強化することも重要 な課題の一つで、世界の研究者と共に取り組みを進めようとしています。本会議に は世界の72ヵ国・地域から約1,800名の参加が見込まれています。 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、7月19日(日)に「豊橋周辺 の第四紀化石」、7月25日(土)に「第四紀学研究から明らかになった地球環境」、 7月26日(日)に「第四紀年代学,古気候学,考古学が解き明かす人類進化史の真相 ―ネアンデルタールの消滅とホモ・サピエンスの拡散―」が開催されることとなっ ております。 関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいた します。 国際第四紀学連合第19回大会関連 市民公開講座 「豊橋周辺の第四紀化石」 日 時:平成27年7月19日(日) 13:30〜16:00 会 場:豊橋市自然史博物館 講堂 参加費:無料(事前登録をして無料の入園許可証を取得してください) 「第四紀学研究から明らかになった地球環境」 日 時:平成27年7月25日(土) 14:00〜17:30(開場13:30) 会 場:名古屋大学 野依記念学術交流館 2F コンファレンスホール 参加費:無料 「第四紀年代学,古気候学,考古学が解き明かす人類進化史の真相 ―ネアンデルタールの消滅とホモ・サピエンスの拡散―」 日 時:平成27年7月26日(日) 14:00〜17:30(開場13:30) 会 場:名古屋大学 野依記念学術交流館 2F コンファレンスホール 参加費:無料 ※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。 ○国際会議公式ホームページ(http://krs.bz/scj/c?c=254&m=21795&v=08e5c440) ○市民公開講座案内(http://krs.bz/scj/c?c=255&m=21795&v=ad6e544e) 【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当 (Tel:03-3403-5731、Mail:(Web公開用に省略)) ★-----------------------------------------------------------------------☆ 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。 アカウントは、@scj_info です。 日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから http://krs.bz/scj/c?c=256&m=21795&v=9883e21d ☆-----------------------------------------------------------------------★ 学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから http://krs.bz/scj/c?c=257&m=21795&v=3d087213 ****** end of Japan Ethological Society MailNews (174) ********** 連絡先メールアドレス等はWeb公開用に省略しています。 お知りになりたい方は京都女子大学中田兼介まで(中田のメールアドレスはトップページにあります)