最終更新:2004年11月10日
講演番号 | タイトル | 講演者 |
ポスター後半1 | 社会性昆虫における性役割の進化: シロアリを用いた前適応仮説の検証 | 松浦健二(岡山大学大学院自然科学研究科) |
ポスター後半2 | 雄間で闘争する寄生蜂Melittobiaの後手産卵雌はなぜ雄を多めに産むのか? | ○安部淳(東大・広域システム・生物)・上村佳孝(立正大・地球環境科学)・嶋田正和(東大・広域システム・生物) |
ポスター後半3 | イモゾウムシの寄生蜂Bracon sp.の産卵特性 | ○小林彩(沖縄農試)・坂神たかね(ミバエ対策事業所) |
ポスター後半4 | 性投資の測り方と性比について | 大塚公雄(東京医科歯科大学) |
ポスター後半5 | サラサウミウシの配偶行動と好まれる性役割 | ○徳里政一(琉大・理工・海洋自然)・中嶋康裕(日大・経済) |
ポスター後半6 | キュウセンHalichoeres poecilopterus の一次雄は「生涯雄」か? | ○福井行雄・国吉久人・坂井陽一・橋本博明・具島健二(広大院・生物圏) |
ポスター後半7 | α指標とそれから派生する距離の性質と応用 | 蔵琢也(京都大・理・動物、同志社大学ITEC) |
ポスター後半8 | クロサイとシロサイの嗅覚コミュニケーションについて | ○喜安薫, 幸島司郎(東工大・生命理工・生体システム) |
ポスター後半11 | 多女王制アシナガバチ Polybia paulista におけるコロニー内の血縁構造 | ○工藤起来・辻田寿美子・後居和佳奈・土田浩治(岐阜大・応用生物科学・昆虫生態)・山根爽一(茨城大・教育・生物)・ロナルドズッキ(サンパウロ州立大リベランプレト校・哲学・生物) |
ポスター後半12 | アシナガバチにおける非血縁個体への選択的養育行動 | 熊野了州(北海道大学・農・動物生態) |
ポスター後半13 | 南米産アシナガバチPolybia paulistaの外部形質に対する内部寄生者の影響 | ○後居和佳奈・工藤起来・土田浩治(岐阜大・応用生物科学・昆虫生態)・ロナルド ズッキ(サンパウロ州立大リベランプレト校・哲学・生物) |
ポスター後半14 | ヒトにおける血縁認知:表現型マッチングと親族呼称 | ○小田亮(名古屋工大・工)・松本晶子(沖縄大・人文)・倉島治(東京大・農) |
ポスター後半15 | 人の性成熟年齢における親子相関 | 小須田和彦(城西大学・理・教養) |
ポスター後半17 | Babyishnessへの好みはどこまで普遍的か? | ○実藤和佳子(九州大・人間環境・行動)・小林哲生(東京大・総合文化・認知行動)・橋彌和秀(九州大・人間環境・行動) |
ポスター後半18 | ニホンザルコドモの遊びの地域間変異?それは文化なのか? | ○島田将喜(京都大・理・動物) |
ポスター後半21 | ムモンホソアシナガバチの姉妹間血縁度とオス生産 | ○片田真一(都立大・理・生物)、鈴木惟司(都立大・理・生物)、土田浩治 (岐阜大・農・昆虫) |
ポスター後半22 | 次世代女王の座をねらうミツバチ女王候補のライバル排除戦略 | ○原野健一(玉川大・院・昆虫)・小原嘉明(農工大・動物行動) |
ポスター後半23 | トビイロシワアリにおける生息地環境の違いが女王の繁殖形質に与える影響 | ○松原由加里(岡山大・農・総合的害虫管理)・真田幸代・宮竹貴久(岡山大・農・動物集団) |
ポスター後半24 | Bactrothripsの遺伝学的個体群構造の分析 | ○柴田智広・土田浩治(岐阜大・応用生物・昆虫)・Brenda D.Kranz(Adelaide大学) |
ポスター後半25 | アミメアリの女王型ワーカーはオスと交尾できるのか? | 真田幸代(岡山大学・農・動物集団生態学) |
ポスター後半26 | 真社会性膜翅目昆虫におけるSymmetrical Social Hybridogenesisの存続条件 | ○山内淳・山村則男(京大・生態学研究センター) |
ポスター後半27 | 単女王性の社会性昆虫コロニーにおけるworker policing | ○大槻久(九大・理)、辻和希(琉大・農) |
ポスター後半28 | 社会性アブラムシの兵隊動員システム:警報フェロモンを出して援軍を頼む! | 〇柴尾晴信・沓掛磨也子*・松山茂・鈴木隆久・深津武馬*(筑波大・生命環境・*産総研・生物機能工学) |
ポスター後半29 | 母グモが卵保護をやめる条件は何か? | 二見恭子(北大・農・昆虫体系) |
ポスター後半30 | 利己的遺伝因子間の競争 | ○広木眞達(国際基督教大・生物)・加藤義臣(国際基督教大・生物) |
ポスター後半31 | オキゴンドウとハンドウイルカは鳴き交わすか? | ○中原史生(常磐大・コミュニティ振興・総合講座)・鈴木七生(農工大・農・比較心理)・酒井孝(アクアワールド大洗)・長谷川修平(南知多ビーチランド)・鳥羽山照夫(鴨川シーワールド) |
ポスター後半32 | 御蔵島に棲息するミナミハンドウイルカの発する音声の音源音圧測定 | ○森阪匡通(京大・理・動物生態)・小木万布(御蔵島村) |
ポスター後半33 | キンギョにおける音楽の強化効果の検討 | ○篠塚一貴(慶應大・社・心理)・渡辺茂(慶応大・文・心理) |
ポスター後半34 | 給餌者の状態がニホンザルのフードコールに与える影響 | ○山口智恵子(京都大・霊長研・認知学習)・泉明宏(京都大・霊長研・認知学習) |
ポスター後半35 | ニホンザルにおける親しさと近接場面で使用される音声との関係 | 志澤康弘(阪大・人科・比較行動実験施設) |
ポスター後半36 | コウノトリのくちばし打ち鳴らしの音響学的分析 | ○芝野訓久・小川恵美(兵庫県立大・工・機知)・大迫義人・内藤和明・池田啓(兵庫県立大・自然研)・藤井健作(兵庫県立大・工・情報)・小西康夫・石垣博行(兵庫県立大・工・機知) |
ポスター後半37 | 犬の成長に伴う声道長の変化はgrowlに反映される | ○田島めぐみ、川崎安亮(鹿児島大・農・獣医) |
ポスター後半38 | 猫のpurringは人との接触で誘発される | ○有江美里、川崎安亮(鹿児島大・農・獣医) |
ポスター後半39 | ハダカデバネズミの接触声は文脈に応じて変化する | ○吉田重人(千葉大・文研)・小林耕太(千葉大・自然研)・岡ノ谷一夫(千葉大・文,JST,理研BSI) |
ポスター後半40 | リトルペンギンの求愛声のLast word効果 | ○宮崎正峰 (Waikato Univ. NZ)・Joseph R. Waas (Waikato Univ. NZ) |
ポスター後半41 | メスアカミドリシジミの縄張り闘争に重要なRHPは存在するか? | 竹内剛(京都大・理・動物行動) |
ポスター後半42 | ウスバシロチョウの集団構造および飛翔行動について | ○立松千智・土田浩治(岐阜大・応用生物科学・昆虫生態) |
ポスター後半43 | 飼育ハンドウイルカにおける胸びれによる接触行動と攻撃的行動との関係 | ○玉置奈菜(京都大・人間環境学研究科)・森阪匡通(京都大学・理・動物生態) |
ポスター後半44 | ミナミハンドウイルカのallomaternal careと血縁との関係 | ○原口涼子(東京農工大・農・獣医)・菱井徹(御蔵島バンドウイルカ研究会)・小原嘉明(東京農工大・農・獣医) |
ポスター後半46 | 飼育下アブラコウモリ(Pipistrellus abramus)における母子関係の分析 | ○安藤陽子(東京農工大学大学院・連合農学研究科・野生動物保護学研究室)・武田正平(東京農工大学・農学部・比較心理学研究室) |
ポスター後半47 | キンカチョウヒナの非斉一孵化と成長曲線 | ○池渕万季1234・長谷川寿一3・Hans-Joachim Bischof4(1金沢工大・2学振・3東大・4Bielefeld大) |
ポスター後半48 | 離合集散して遊動する野生チンパンジーの母子間距離 | ○松阪崇久(京都大・理・人類進化論)、カブンベ・A・カトゥンバ(Mahale Mountains Chimpanzee Research Project) |
ポスター後半49 | フサオマキザルは自発的に分業するか?:協力行動実験 | ○服部裕子(京都大・文・心理)・黒島妃香(京都大・文・心理・日本学術振興会)・藤田和生(京都大・文・心理) |
ポスター後半50 | ニホンザルにおける中心オス、周辺オスのメスとの社会関係 | 花村俊吉(京都大・理・人類進化論) |
ポスター後半51 | 集団営巣の進化に、集合することによる利益は必要か? | 三上修(九大・理) |
ポスター後半52 | よい'Producer'はよい'Scrounger'にはなれないか?-トゲウオの実験例- | ○野間口真太郎(佐大・農)・Bell, Michael (NY Univ., Stony Brook) |
ポスター後半53 | ミナミハンドウイルカの噛み合い行動の詳細を個体に付いた噛み傷痕から探る | ○竹内佑紀(麻布大・獣医・動物人間関係学)、小木万布(御蔵島観光案内所)、菱井徹(御蔵島バンドウイルカ研究会)、太田光明(麻布大・獣医・動物人間関係学) ) |
ポスター後半54 | ヒルヤモリの社会行動-夜行性ヤモリとの比較- | 池内敢(京都大・理・動物) |
ポスター後半55 | ニホンザル成体メスの毛づくろい交渉における行動連鎖と相互行為の分析 | ○藤本麻里子(滋賀県立大・人間文化)・竹下秀子(滋賀県立大・人間文化) |
ポスター後半56 | ナンヨウミドリハゼの野外における攻撃行動と社会構造 | ○関家友子(大阪市大・院理・生物),幸田正典(大阪市大・院理・生物),狩野賢司(東京学芸大・生物) |
ポスター後半57 | 負傷したオスのとりうる戦術:ハクセンシオマネキのフードとはさみ脚の有無 | 村松大輔(京大・理・動物行動) |
ポスター後半58 | "コウモリダンゴ"をつくるオガサワラオオコウモリ | ○杉田典正(立教大・理)・稲葉慎(小笠原自然文化研究所)・上田恵介(立教大・理) |
ポスター後半59 | ホンヤドカリPagurus filholiのメスにおける配偶者選好性強度の時間変化 | ○富部風子(北大・水産)・五嶋聖治(北大院・水産) |
ポスター後半60 | ホンヤドカリにおける雌の間接的雄選択とそのコスト | ○吉野健児(愛媛大・沿岸センター)・山野井貴博(東大院・農)・今孝悦(東大院・農)・五嶋聖治(北大院・水産) |
ポスター後半62 | ウメスカシクロバ(鱗翅目,マダラガ科)の精包サイズは交尾の状況に応じて変化するか? | ○小汐千春・田中好久(鳴門教育大学,学校教育学部) |
ポスター後半63 | ウズラの社会的順位と精子運動活性との関係 | ○小須田健志(上越教育大・生物)・中村雅彦(上越教育大・生物) |
ポスター後半64 | ライチョウの配偶者防衛行動 | ○本間一成(上越教育大・生物)・中村雅彦(上越教育大・生物) |
ポスター後半65 | ナミアゲハの雌における再交尾後の精子排出 | ○小林泰平(筑波大・環境科学研究科)・渡辺 守(筑波大・環境科学研究科) |
ポスター後半66 | 口内保育魚クロホシイシモチにおける寄生虫媒介型性淘汰 | 奥田昇(愛媛大・沿岸センター) |
ポスター後半67 | ハゼ科魚類トウヨシノボリにおけるメスの婚姻色の進化 | ○中江環(愛媛大院・理工)・柳澤康信(愛媛大院・理工)・奥田昇(愛媛大・沿岸センター)・伊藤明(愛媛大・沿岸センター) |
ポスター後半68 | カスリへビギンポにおいてバックアップシグナル説は有効か? | ○藤田治・坂井陽一・橋本博明・具島健二(広大院・生物圏) |
ポスター後半69 | ソードテールフィッシュの配偶者の好み | 金子圭吾(高知大・理・自然環境)・○種田耕二(高知大・理・自然環境) |
ポスター後半70 | 海の魚の光コミュニケーション−ヒメヒイラギとオキヒイラギの比較から− | ○古林千春・七里朋子(弘前大)・樫村昇(アクアジオグラフィク)・和田実(東大 海洋研)・東信行(弘前大) |
ポスター後半72 | リュウキュウカジカガエルの塩分濃度を用いた産卵場所選択 | 原村隆司(京大・理・動物行動) |
ポスター後半73 | 産卵は秋の夕暮れ〜オオアオイトトンボの場合 | 大神智子(九大・理・生物) |
ポスター後半74 | ノシメトンボの雌における夜の生活・昼の生活 | ○諏佐晃一(筑波大・環境科学)・渡辺 守(筑波大・環境科学) |
ポスター後半75 | 島流しにあったハチジョウノコギリクワガタに一体何が起こったのか? | ○荒谷邦雄・細谷忠嗣(九大・院・比文) |
ポスター後半77 | ハンドウイルカとミナミハンドウイルカの排糞行動 | ○篠原正典(環境科学技術研究所)・鈴木暁音(東邦大・理・生物)・森阪匡通(京大・理・動物生態)・岸田拓士(京大・フィールド)・依田憲(京大・理・動物行動)・内田詮三(沖縄美ら海水族館) |
ポスター後半78 | ベルーガの休息行動 | ○ 関口雄祐(東工大・生命理工)・幸島司郎(東工大・生命理工) |
ポスター後半79 | 有毒な外来種オオヒキガエルに対する琉球列島や周辺地域の在来ヘビ類の反応 | ○木寺法子(琉球大・理工・海洋環境)・太田英利(琉球大・熱生研) |
ポスター後半80 | 複合的自己組織化過程としてみたイトマキヒトデの問題解決行動の多様性 | 右田正夫(滋賀大・教育・情報) |